「どうした裕?! あっ!! 指んとこ切れてんじゃん! 痛そー。」 さっきぶつかったときに女子のかばんにでもひっかけたのか…。 「俺、ちょっと保健室行ってくるわ。幸之介、宣伝しといて。」 「分かった。終わったら、携帯に連絡くれ。」 「了解。」 俺は、1人で保健室へと向かった。 「失礼しまーす。」 保健室に着いたが、先生は不在で静かだった。 絆創膏はるだけで大丈夫だよな…。 絆創膏ってどこにあるんだ?? ガラっ 「あっ…。」