「まったくあの時は頭に来ていた。君は違うと思ったから、同じ男のような感覚で欲求を解消しても良いと思ってしまった。その後は、妹の行方不明やらで君の事を思いやる時がなかった。この事故ではっきり思い出した。これで死ねると思ったら、死ぬなと言ったのは君だよ」 二人にとって運命の日だったのだ。