その後、 煩雑な書類に署名・捺印をして、弁護士から其其手紙を渡された。 相沢には、 「あの部屋に貴方との思い出はないが、神戸に来た時はあの部屋で泊まって下さい」とあった。 小森には、 「信二と昌子に守られて大学生活を終えることが出来ました。有難う」と簡単な文面であった。