「あぁそういや説明が遅れたな お前アネハ振る時に俺と付き合ってるとか言わなかったか?」
「ハァ・・・・ハァ いっ・・・・言ったかも・・・・」
「イッた・・・・だと?」
「・・・・うん」
「ど、どうだった・・・・?」
「えっ・・・・言わなきゃダメ?」
「ぉあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あぁぁぁぁぁあ!!!!!!」
俺は走った
とある室内に
20分後
「さてっ あの時の話を詳しく聞かせておくれ」
「えっと・・・・好きな人が居るって言ってとっさに出ちゃったのがカイ君だったから・・・・」
「そうかい それより握手しないか?」
「え・・・・うん」
ニギニギ
「フッフッフッフッ・・・・ふぁーっはっはっはっはっ!!!!」
どうかしてたんです僕
中学ん時にも二度 こんな事があったんです
なんか完全に世界が俺に味方してるような最強な感覚だったんです
「まぁそんで話を整理しようか つまりだ アネハはお前の事が好きで俺はアネハが詩織を好きな事知ってたからこのカオスフィールドが展開されてるわけだ」
「まぁそうゆうわけだね」
「ゴメンね・・」
「大丈夫、神が許さなくても俺が神を殺すから」
「うん・・・・てゆか暖房強すぎるね・・・・熱い」
