アネハと詩織 〜嫉妬と悪魔と星空を添えて〜





いや仕方ねぇって


距離十センチ強であんなビショビショな瞳と唇で見つめられたらそりゃ壊れますって




そして泣き止ませたメガネを連れて悪の根源 オオサンショウウオの元へ





「し、お、り、ちゃ〜ん」




「あーどうだった〜?」






「とりあえずオッパイ揉むからね〜」






「うわぁ〜落ち着いてー」







オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ






「ひゃあぁぁぁぁぁぁぁ」






「ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
や・わ・ら・けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!! あっ!あっ!死ぬっ死ぬぅぅぅぅぅぅ!!!柔らかくて死ぬぅぅぅぅぅ!!!!!!ぎゃあぁぁぎゃあぁぁ!!!あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁあ!!!!!!」











その時間軸で世界一変態な高校生がそこにいた





そう





俺だ







「フゥ 抵抗しないお前が大好きだ」






「な・・・・なんでこんな仕打ちをするのっっ」