秘密のMelo♪y⑦*完結編㊤*


そうしてカップに注がれたそれは、見事にお紅茶だった。


「お、おおー……」


すごい!

ちゃんとお茶になった…!


「かえくんかえくん見て見て! お茶!」


「ん。よかったな」


「うん♥!」


「さあさ、みんな座ってー。真裕ちゃん、こんなのでよかったらお菓子もあるわよ」


「本当!? ありがとう! かえくん食べてもいーい?」


「まあ…それくらいならな」


やたーいっ!

坂本さんという鬼もいないことだし♥

楽しく食べよう♥!


「あんたいつから娘二人できたの?」


「最初は一年少し前だ」


「え!? かえくんて真愛以外に娘がいたの!? あたし産んでないのに!?」


びっくり!!

…え!? びっくり!!


「…あんまこいつの前で下手なこと言うなよ」


「そーみたいねぇ…」


どこどこ? かえくんの娘どこ?


「ここ」


「それ真愛じゃん」


「俺の娘はこいつだけなんだから仕方ねぇだろが」