『まっ、行くなら行ってらっしゃーい。お土産はケーキかケーキかクッキーかケーキかなんかでいいよ♥』
『え、なんでお土産がいるん…』
『てかそれもうケーキ買ってこいにしか聞こえな…』
『いやいやていうか藤峰家のご令嬢のお口に合うケーキなんて買えない……』
『結構何でも食うから大丈夫だ』
『カエデにまで買えと言われたΣ!!』
いやーケーキなんて久しぶりだなぁ♥
楽しみ楽しみ!
「真愛たん早く食べられるようになるといいねぇ」
「何年先の話をしてんだよ」
「何年?」
「……三…年くらい…?」
『曖昧かΣ!』
そっかそんなに先なのかぁー。
「でもまおは今日食べる!」
「勝手にしろ」
「そうさせていただきますッ!」
『いやそのためにはやっぱりあたし達がお土産を買ってこなくちゃいけないわけねΣ!?』
『タダで泊めてやってんだぞ。そこらのホテルよりも断然豪華な部屋と三食付きで』
『うっ…Σ』
『そこつかれるとちょっとイタいΣ』
きゃーっ♥!
かえくんがかばってくれる!

