秘密のMelo♪y⑦*完結編㊤*


『えーシュンとアッシュは連れて帰ってくださいっ』

『はΣ!? いやいや待て待て。あの部屋、そもそもベッドも一つしか…』

『あとメイリー達は、ユウキの部屋の隣に行ってくださいっ』

『はぁーい』


『あとは……ってキャーッΣ!!』


『えええええΣ!?』


思わず二度見!

ベビーベッド、思わず二度見!


「紅葉ーッ! あんたどうやって上がったの!」


「んやぁぁぁぁっ! ぎゃーっんみゃああっ!」


「まち…真愛っ…大丈夫だから大丈夫だから食べられないから! ほら見て!? こんなに可愛い! こんなに可愛い顔して、おかーさんの大事な娘を食べるわけないでしょ? だからほら、泣かない…」


「…必死で説得しようとしてるとこ悪ィが、言葉で言っても無駄じゃねェだろうか」


「……はっΣ」


まっ……!


「間違えたΣ!!」


『意味が分からんッッΣ!』


すかさず泣き叫ぶ真愛を抱き上げた。


「よーしよしよし……紅葉…あなた、どうやって上がったの…?」


なんでベッドの上にいたんだろう…。

恐ろしいわ…。


『てか…食べられる心配なんか絶対してないよね』

『なんであんな一生懸命力説してたんだろう…』

『紅葉ちゃん、そんなに食べたそうだったかしら』


「え? いや、だって見てこのほっぺ。食べちゃいたくならない?」


『いやお前かいッΣ』