「転入生気になるもん…行こう?」




なんとか説得した私は、制服に着替える事に。







「ちょ、出て行って?」




そう翔琉に言うけど、聞いてくれないんだよね…。





「やーだ。」




ほら来た…絶対にどいてくれないの。




変なところで頑固なんだからぁ…。




脱ぐのに躊躇ってると、いきなり翔琉がニヤついた顔でこんなこと言ってきた。






「脱がせてあげようか?花奈ちゃん」





……………//////!?!?!





「何て事言うのよへんたぁぁい!」






私の叫びは部屋全体に響き渡りました---。