月夜の泪






「ふっ…びびった?今なら許してあげるけど…二度と海炎の方と関わらないならね!!」


びびる…?まさか。


「土下座したらいーよ?」

「遠慮しとくよ」

「…ぼこされてからじゃ遅いのよ!!」


そう言ったと同時に女たちに囲まれている状況…さて、何するのかな?


「びびってんの、こいつ!!」


一人の女の声につられ回りの女達も笑いだす。


「…いいね、これ…」

「は?」


ぼそりと呟いた言葉は聞こえなかったのか口を開く女に軽く微笑み前を見据える。


「で?どうやって楽しませてくれる?」


やるからには楽しくなきゃね…まあ、楽しいゲームなんだし。