☆☆☆☆☆
「―――それにしても……」
乱れたままのあたしの髪を
撫でながら、瑞樹が言う。
それって、さっき病院で
言いかけた続き? と思い
ながら、あたしは黙って
次の言葉を待った。
―――電気の消えた
あたしの部屋。
荷物も持って出ていた
あたし達は、会社には戻らず
直接二人でここに帰ってきた。
夕食は会社のデスクで
済ませてたし、予想外の
出来事で疲れたからおとなしく
寝るのかと思いきや、若い
瑞樹は全然元気で。
_
「―――それにしても……」
乱れたままのあたしの髪を
撫でながら、瑞樹が言う。
それって、さっき病院で
言いかけた続き? と思い
ながら、あたしは黙って
次の言葉を待った。
―――電気の消えた
あたしの部屋。
荷物も持って出ていた
あたし達は、会社には戻らず
直接二人でここに帰ってきた。
夕食は会社のデスクで
済ませてたし、予想外の
出来事で疲れたからおとなしく
寝るのかと思いきや、若い
瑞樹は全然元気で。
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