「ところで亜莉紗。
人のクリスマスの心配も
いいけど、お前、オレらの
クリスマスはどーすんだ?」
「えっ?」
あたしは素っ頓狂な声を
あげてしまう。
――あたし達のクリスマス?
だって、クリスマスと
いっても――
「イヴもクリスマスも
ひたすら仕事でしょ?
それに、みんなで
打ち上げがあるじゃない」
通常業務に加えて、
クリスマスケーキの販売。
とにかくこの季節は、
洋菓子店にとっては一年で
最も忙しい時期だ。
うちも繁忙期限定のヘルプを
入れて、何とか乗り切ってて。
_
人のクリスマスの心配も
いいけど、お前、オレらの
クリスマスはどーすんだ?」
「えっ?」
あたしは素っ頓狂な声を
あげてしまう。
――あたし達のクリスマス?
だって、クリスマスと
いっても――
「イヴもクリスマスも
ひたすら仕事でしょ?
それに、みんなで
打ち上げがあるじゃない」
通常業務に加えて、
クリスマスケーキの販売。
とにかくこの季節は、
洋菓子店にとっては一年で
最も忙しい時期だ。
うちも繁忙期限定のヘルプを
入れて、何とか乗り切ってて。
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