俺様甘々家庭教師





俺はそのままバイト先へと向かった。



「お疲れーっす」



“モモカワ家庭教師”と書かれた事務所の扉を開ける。


そう、俺のバイトは家庭教師。



「あ、航平くん。ごめんね。昨日の子辞めちゃったみたい」



最近しわの増えた桃川社長がニコニコ笑いながら俺に近寄ってきた。



「はあ?」


「どうも家庭教師は向いてなかったみたい。でも、大丈夫♪早速依頼の電話入ったから♪」


「………はあ」



昨日の女の子は確かに話しにくかったし、まぁいいけど。