俺様甘々家庭教師





「いや~響ちゃん可愛いから俺の猛アタックがあってこその今だよな♪」



蓮也さんはそう言いながら響子の肩を組んだ。


それを響子はすぐ払いのけた。



「そういうわけだけど、あたしは一切勉強に妥協はしない。まぁ…報告でした」



いきなりすぎて戸惑ってたけどこうやって2人を見ると…



「お似合いかも…!!うん、お似合いだよ!おめでとう」



心から嬉しくなった。


2人共、本当におめでとう♪