「いやー今日の部活も疲れたね。 もう私足がパンパンだもん」 「うん。 何か感覚ない感じ…」 今部活が終わり、留里と帰宅中。 「……あっ、あのね、留里」 「どうしたの」 「わっ、私気付いたの!!」 「何が?」 「小柴君が好きって事に」 言った… 「やっぱり…」 え…?