「ちょっと、波奈~。 あんたいつの間に小柴君と仲良くなったのよ」 いつって… 「ついさっきだけど…」 「はっ?」 少しばかにしたような顔でこちらを見てくる留里。 「あぁ~、帰りに詳しく話すからさ、行こうよ留里」 「うん、分かった」 留里絶対に信じてないよ… 「まぁ、いっか…」 : : : 「はい、波奈。 今日の事詳しく教えてよね」 「えっ、あっと~…。 今日私が早く体育館に行っちゃって、そしたら小柴君が先に来てたんだよ」 「それで、それで?」