1999年の第44回小学館新人コミック大賞少女・女性部門佳作を受賞され、同年『少女コミック』増刊8月15日号に掲載された「実のある“彼女”」デビューを果たされたとwikipediaの引用ではあるが、そう記されてある。

この「実のある“彼女”」という作品をどこかで公開されてはいないかと探してはみたが、公開されていなかったようなので、私自身、未だ読んでいない。


機会があれば、是非とも一読してみたい作品であると思っている。


1999年頃からということは、約12年間という長い間漫画家として活躍をされている。

非常に暦の長い漫画家であることは一目瞭然である。



だからこそ、技術力も凄いのであろうと考える。

また、長年漫画家として続けられる理由としては、こよなく漫画という物を愛しているからでは無いだろうかと私は思う。
ただ単に趣味として続けることは不可能だろう。

本当に、漫画が好きだからどんな苦難があってもそれを乗り越え漫画家という道を突き進むのであろう。