放課後(仮)




――――――――…


「…なぁ、お前また女子どもにつかまってたろ〜」


秋人(アキト)は少し笑いながら言う。


あ、秋人とは一応俺の友達。


「あぁ、そうだよ?」


「お前が羨ましいよ〜」


「あっそ。」


俺は、冷たくあしらった。

「蒼ぃ、冷たいよ〜」


秋人はふざけてきた。


「言ってるだろ、俺は面倒なの。女なんてどいつも一緒だよ。」


女は俺の顔だけ見ている。

向き合ってみて性格を知れば、別れを切り出す。