それとは裏腹に好きな人が居るって思えるだけで、僕は心強くなったと思う、彼女の事を中心に物事を考えられるようになったから。

良くも悪くも、今は彼女しか見えてないんだ。

恋する気持を40歳になって再び思い出したよ、忘れて気持だよ。

遠い記憶になってたから、恋の始め方も忘れてしましたみたいだ。

『はぁ.... あとは彼女に声さえかけれるならな....』

本当は、隠れて観察何かしたくないけどな....
でも今の僕に出来るのは、それが精一杯なのかもな....

彼女への思いが日々、大きくなって行くのと、不安な気持ちが入り交じり、
毎日が辛くなっていく気もする。

『はぁ・・・・・』体を丸めてため息をついた。

『どうしよう?・・・・・』