『はぁ、彼女はここに住んでるだ....』

これ以上近づく事が出来なかったため、外で30分程ウロウロしていた。

彼女が、もしかしたら、また出て来るかもしれないという勝手な思いで。

彼女は自宅から、出て来る事はなかった....
でも僕は十分満足していた。
僕は駅に向かって家に戻った。

電車の中で彼女にバレていないかすごく心配になった。
もしバレていたら、警察に通報されちゃうよな....
嫌われちゃうし....

嫌われたり、気持ち悪いだとか思われたりしたら、困っちゃうな....と考えているうち少し、うたた寝をしていた。

一般的に考えて僕のやっついる事は気持ち悪いとか、ストーカーみたいだと、判断されるから心配していたんだ。

僕、自身は決してそのんな気持ちはないんだけどね。

僕は、次の日も休みで、何をしようかと考えてた。

『しかし昨日は楽しかったなぁ。
彼女の住んでる場所も分かったし。
幸せだ。』

少しストーカーぽっいとは思ってるけど止められない。