僕は、『え.....何だよ...』

しかもよりによって、このタイミングかよ〜....
いつもついてないなぁ.....とイライつきながら思っていた。

僕の番になった時、目を奧の方へとやりながら、一生懸命彼女の様子がないか、確かめたけど、休憩に入ったみたいだった。

お会計を言われた時さえ、気付かないくらい必死に彼女の姿を探してた。

ちょっとムッとしながらコンビニから出た。

その後は、真っ直ぐ帰った。