S兄×うさぎな妹!

まぁ・・・



どっちでもいーか!




一緒に暮らすっていっても


何かあるわけないしね・・・


って



あったら困るけど!!!!





「藍夜ちゃん、
 じゃあ、先に食べてましょうか」





おばさんがニコッと
笑って椅子に座った



「あ、はいっ♪」





あーー、幸せ・・・な気がする~~




私は箸を手にとって



今日の晩ご飯、肉じゃがを


口の中に入れた





「おおおおっ!?
 おいしいぃぃぃぃ∑(Ο∇О)」





私はそのおいしさに
感動した





「本当!?よかったわぁ・・・」





おばさんはホッ・・と



していた







・・・・いい人なんだなぁ





お父さんが好きになったのも



わかる気がする・・・・








「衣世さんのご飯は
 絶品だからな、
 藍夜も味わって食べろよ?」






お父さんはバクバク
ご飯をほおばりながら、



私にそういった





「ふふ・・、拓己さんたら・・
 説得力ないわねぇ・・・・・・」






おばさんはクスクスと笑った





「本当だよっ」





と、私も笑った






そうしてる間に有紀君が
二階から降りてきて



「ん?なんでわらってんの?」





不思議そうに椅子に座った






私は幸せだと確信?した








なーーんて・・・・・・





そんなの









この時





だけだった