たとえ馬鹿でも、愚かでも

昨日はクラスの友達と遊んでいたら途中から時間を忘れていて、気が付いたら、夜の10時を回っていた。


なぜ大和が知っているのかはわからないけど、きっと大和のお母さんが家に遊びに来ていたんだろう。


それなら彼が知っているのも頷ける。

せっかく大学生になったんだから、少しはハメはずしたいときもあるのにさぁ。


でも何だかんだいっても、彼は自分を心配して言ってくれているのだと思う。


だからこそ、最近はあまり遅くなるような外出は控えていた。