オシャレな涙『私の気持ちに気付いて…』

聖矢にも可愛いとこあるんじゃん……


『聖矢、家に着いたぞッ。美優奈は俺が送っていくから、お前は先に帰ってろ…。』


『はぁ〜!?兄貴が先に帰ってろよ…… 美優奈は俺の女だぞッ!!』


『お前、俺と美優奈にヤキモチ妬いてるのか…!?心配するな…… 俺には婚約者もいるし、美優奈には指一本触れる事はない…… じゃ〜後でなッ。』


聖矢にBye-byeしてから、私は亮さんに送ってもらった…… 無事私の家に着き、亮さんに御礼を言ってから帰ろうとした。


『ありが……… ちょっ、ちょっと亮さん、何するんですか!?』


『そんなに驚くなよッ!!おやすみの挨拶だ……。』


おやすみの挨拶って、ここは外国じゃないんですけど…… 亮さんって、聖矢よりも軽い人…!?


『じゃ〜またなッ!!』


亮さんはアッサリ帰って行った…… こんな事、聖矢には絶対言えない…。