オシャレな涙『私の気持ちに気付いて…』

『その女の子の名前は…!?』


聞くのが怖かったけど、私は聞いてしまった。

すると………


『その子の名前は、結衣だけど……。』


結衣!?美麗じゃなかったの……… 何だか少しホッとした。


『ちょっと待って!!もう一人15歳の女の子が来てるでしょ!?』


里沙は疑い始めた………結衣と言うのは偽名で、本当の名前を言っていないだけだって…。


『結衣はね、誰かが自分の事を捜しに来ても、絶対に何も喋らないでって言ってたの。』


『あんたがその子をかばいたいのはわかるけど、こっちは大事な話しに来てるんだよッ!!そのこの名前は結衣じゃなくて、美麗だろ…。』


里沙、ばらすの早過ぎだよぉ…… マジ里沙は短気なんだから…… 私のママになんか似てる。


その時………


『もういいよ…… 私はここにいるよッ。』

美麗……… なんだか痩せて、服も乱れてる…… こんなの美麗じゃない。