オシャレな涙『私の気持ちに気付いて…』

『ねぇ里沙、今日の帰りは何処行く!?』


『う〜ん… 買い物して、ついでにカラオケにでも行く!?』


私と里沙は、毎日が楽しくて、周りが見えなくなっていた………


気が付けば、毎日学校で里沙と授業を抜け出し、グラウンドのど真ん中に座りながら、語り合っていた。


『昨日行ったデパートに、超^^^可愛い鞄あったじゃん、あれほしいなぁ………。』


『私もあれ超^^^ほしい。』


くだらない会話で楽しんでいると、学校1の鬼教師が近付いてきた!!


『また貴様らかぁ〜〜〜!!!授業はとっくに始まってるのに、いつまでここにいるつもりだッ!!さっさと教室に戻れ!!』


『はいはい。そんなに大きな声出さなくても、教室にもどりますよぉ〜〜〜だ。』


私達は素直に教室へ戻る事にした。何故なら、次の授業はうちらの担任の授業だったから。


ガラガラガラ………

私達は教室に入り、仕方なく授業をうけた。


つまんない授業だけど、大内先生の授業だけは、何故か真面目に出れた。


この先生はどの生徒にも真っ直ぐで、贔屓もしないし、私達の事を真剣に考えてくれているって事が伝わるから………


キーンコーンカーンコーン………


やっと授業が終了した!!さぁ〜て、今日は何処に行こうかなぁ……… それにしても、毎日こんな事ばかり考えるようになった私は、やっぱり落ちこぼれてしまったのだろうか………