オシャレな涙『私の気持ちに気付いて…』

明日は私と聖矢とママの三人で、近所の産婦人科に行く事にした…… 今日は早く寝なきゃ……。

「ママ、今日はありがとう…… 聖矢も喜んでくれてたし、なんだか安心できたよッ。」


「親として当然の事をしただけなんだから、何も気にしなくていいのよッ!!それより、お腹冷やさないように寝なさいよ…… もうあんた一人の体じゃないんだからね…… おやすみ。」

もう私、一人の体じゃないんだ…… 赤ちゃんの為にもしっかりしなきゃ。


「おやすみ…… ママ。」


あれッ!?まだAM5:00なの!?ぐっすり寝れたような寝れないような変な感じ…… でも今日はいつもより早起きしちゃった。


ペタッ ペタッ ペタッ ペタッ………
ママの足音…… ママはいつもこんなに早く起きてるのかなぁ…。


「あらッ、もう起きてたの!?高校に行ってた時は、こんなに早く起きた事なんてなかったのに、どうしちゃったのかしら。」


「う〜〜ん、昨日よりは気分もいいんだけど、なんかグッスリ寝れなくてさ……。」


「気分が悪くないならいいけど、少しだけでも朝ご飯食べる……!?」


「うん……。」


私はママとリビングへ向かった…… パパはまだ私の妊娠を知らないはずだけど、なんか顔を合わせずらいなぁ………