オシャレな涙『私の気持ちに気付いて…』

「おいッ、美優奈、美優奈、起きろよ…。」


やばい…… 本気で寝てしまった…。


「あッ、ごめん…… なんだか心地良くなっちゃって、気付いたら寝ちゃってたよ…。」


おじさんはご機嫌な感じで、私に話しかけてきた……


「美優奈ちゃんもこの不思議な音色に癒されたみたいだな…… うちの家族は、皆この音色に癒されてきたんだよ…… だから、また亮にもこの音色を聞かせてやりたいと思って、母さんにお願いしたんだ。」


「そうだったんですか…… 亮さん喜んでくれるといいですねッ。」


おじさんは優しい笑顔でうなずいていた……