久しぶりに美麗と話してたら、すっかり夜になっていた…… 携帯で時間を見たら、ヤバイ…… もう19:00じゃ〜ん。そろそろ美麗とBye-byeしようとした時、聖矢からtellがなった……この時の私は、何だか複雑な気持ちだった…… それに、私の着信音って切ないバラード系だから、結構テンション下がるんだよなぁ……
愛する人に〜、出会た時は〜、嬉しすぎて〜、涙が溢れてくるのぉ〜 プチッ……
「もしもし、聖矢……!?亮さんは大丈夫……!?」
「あぁ…… 親父もお袋も、さっき帰ったんだけど、兄貴の姿を見て、ため息ついてた…。」
「ため息……!?自分の子供が病気なのにため息って、ちょっと酷くない!?おじさんもおばさんも、亮さんの事が心配じゃないの!?」
「心配はしてたけど、親父もお袋も、今の兄貴にどう接したらいいのかがわからないみたいなんだ…… 親なのにマジ情けねぇ……。」
「私ね、今すぐにではないけど、亮さんの病気を治せる気がするの…… 皆が亮さんの事を、ちゃんと必要としてあげたら、きっと亮さんの病気も治ると思うの……。」
「必要としてあげるかぁ……… 今まで兄貴は兄貴でしかなかったから、そんな事何も考えなかった。」
「誰かに必要とされる事で、自分の存在感を確認できるし、生きる希望が持てて、失われそうになっている記憶を、取り戻す事ができる気がするの。」
「俺、今日にでも親父とお袋に話してみるよッ…… 俺達に今できる事は何なのかって…… 美優奈、ありがとうなッ。」
「ありがとうって…… 聖矢、私の事、必要としてくれていたの……!?」
「バ〜〜カ…… 当たり前だろう。俺が一番必要としているのは、お前なんだから。」
私は嬉しすぎて、いっぱいいっぱい涙が溢れてきた……。誰もが皆、誰かを必要としてる…… 自分が必要とされていないなんて思ってた私は、マジで馬鹿野郎だよ……
愛する人に〜、出会た時は〜、嬉しすぎて〜、涙が溢れてくるのぉ〜 プチッ……
「もしもし、聖矢……!?亮さんは大丈夫……!?」
「あぁ…… 親父もお袋も、さっき帰ったんだけど、兄貴の姿を見て、ため息ついてた…。」
「ため息……!?自分の子供が病気なのにため息って、ちょっと酷くない!?おじさんもおばさんも、亮さんの事が心配じゃないの!?」
「心配はしてたけど、親父もお袋も、今の兄貴にどう接したらいいのかがわからないみたいなんだ…… 親なのにマジ情けねぇ……。」
「私ね、今すぐにではないけど、亮さんの病気を治せる気がするの…… 皆が亮さんの事を、ちゃんと必要としてあげたら、きっと亮さんの病気も治ると思うの……。」
「必要としてあげるかぁ……… 今まで兄貴は兄貴でしかなかったから、そんな事何も考えなかった。」
「誰かに必要とされる事で、自分の存在感を確認できるし、生きる希望が持てて、失われそうになっている記憶を、取り戻す事ができる気がするの。」
「俺、今日にでも親父とお袋に話してみるよッ…… 俺達に今できる事は何なのかって…… 美優奈、ありがとうなッ。」
「ありがとうって…… 聖矢、私の事、必要としてくれていたの……!?」
「バ〜〜カ…… 当たり前だろう。俺が一番必要としているのは、お前なんだから。」
私は嬉しすぎて、いっぱいいっぱい涙が溢れてきた……。誰もが皆、誰かを必要としてる…… 自分が必要とされていないなんて思ってた私は、マジで馬鹿野郎だよ……


