「ふふふ……朱鳥!たまには敵になってもいいじゃないか!どっちかが負けても友情はかたくなるだけ!!」 「秋子ぉ……(ジィーン)」 「なぁに感動してんねんっ」 「べぶっ‼︎」 「ふははははざまーみ、ぶぅっ‼︎」 「お前もな」 朱鳥に当たったまくらをすかさず法然の顔へ投げた涼はドヤ顔で言った そのドヤ顔にキュンときゃう! 「ひっどーーい!?女の顔にまくら投げやがったなぁーーー!!?涼やっておしまい!!」 「おれは角さんか?まぁーやるけど、なっ!」 「きゃっ」 「危ない秋子っ!!」