秋子サイド 「確かここら辺にしまったんだよねぇ~」 「あったのか?」 「やっぱりないんだよ!!あっれぇ~おかしいなぁ…」 「探してもないんなら…あっ!!愛子さんが着てたとか!!」 「母さんが……ありえる。京兄ちゃん、ちょっと待っててね」 あたしは母さんの部屋へ走った