京也サイド ( まったく…秋子は昔から鍵開けっ放しで… いくら俺がいるからって…ハッ!?今俺は何を考えているんだ!!俺がいるって!! ) 俺はこんな事を考えながら秋子の部屋に向かっていた ( さすがに、女の部屋に入る時は一声言った方がいいよな…秋子だけど ) 「秋子ぉー入るぞ」 「あっ、京兄ちゃん。いいよぉ」 「あの服でいいんじゃ…!?///」 「何か見つからないんだよねぇ。というか京兄ちゃん何でドア閉めるのさ!!部屋入りなよぉ」