『ありがとうございましたぁ~』



「だから、俺はゴリ子ちゃんが食べたいんだよ!!!それにアイスはゴリ子ちゃんしか食わない!!」


「ありえんっ!!?俺はゴリゴリ君しか認めないで!!」


「どっちでも変わんなくない?」






「わぁww」

「お前らは…!!」


「偶然ってあんのかよ…」




店員の声と重なって入って来たのは白虎のトップ三人組だった