「秋子……そんな怒るなよ…」 「昔は京兄ちゃんとチュゥとかしたけど今はもう高校生なんだから!!ちゃんとしてよね!!」 「…ハイ」 正座しながら少し凹み気味の京兄ちゃん 何だかかわいく感じてしまったり… (秋子はいつ俺の気持ちに気付いてくれるんだか…) 「……ハァ」 「ため息はかないの!!」 「ハイ…」 「私は、お風呂入って着替えて来るから京兄ちゃんはここでまっててね…もちろん正座で」