「【短編】恋をするのも悪くない

消えちゃいたい


そんな風に思った瞬間



ぶわっ


 
体が急に持ち上がった



え・・・何・・・



一瞬何がどうなったかわからなかった



「おい、誰か水持って来い」



そんな低い声が聞こえた



あれ??この声って・・・・



「裕也!!お前試合は!!」



“裕也”



やっぱり・・・



私を抱き上げているのは