「大丈夫だって! 謙斗君も、きっと何かあるんだよ!」 うん。そうそう!! 「そうかなぁ・・・???」 うんうん 「謙斗君に直接聞いてみなって! 話さないでぎくしゃくされてちゃ、嫌だからね!」 「わかった! 今日の帰り聞いてみようと思うから 梨乃、今日は蓮君と二人でさき帰ってて??」 「わかったぁ~」 こうして、あたしのカラオケへの夢は終わった・・・・ シクシク・・・