空色新聞社 〜アイを叫ぶ15のボクら〜






棒立ちのボクは
とてもマヌケな感じで
そのサイケなメガネをつけたまま



アイちゃんは
そんなメガネをつけていても
なぜか不思議とカッコいい
ユウくんの腕にしがみついて



エレベーターみたいな浮遊感の中
何が起こったのかと辺りを見回し



電球のあかりが
突然暗くなったり
明るくなったり点滅する中
ボクは駅長さんに、しがみついていた