… とりあえず、今は考えるのをやめよう 「 よし!! ユウくん!アイちゃん! 今、スイカ切って持って行くから… ――― うおおおおおおおおお?! 」 ボクはタライごと蹴飛ばして 縁側の上に躍り込む だ、だってだって ――― ユウくんとアイちゃんが かなりアツいキスを 一目も気にせず繰り広げていたからだ!!