冷たいカレシ



「愛梨、気にしなくって、

いいよ。」


励ましてくれる、美加・・・・


「うん。ありがと・・・」




授業が終わって、今は放課後。


でも、今日はいつも通りと違う・・


なんで・・・?


なんで・・優斗が・・いるの?



「愛梨」


久しぶりに呼ばれた名前・・・。


「愛梨、話しあんだけど・・」



話・・?


何よ今更・・・


話したくない・・・っ



「急いでるから。

行こう。美加。


「あ、うん。」


私は、美加の腕を引っ張りながら、


教室を出ようとした瞬間・・・


パァっ


優斗に腕をつかまれた。


「話、あるから着いてきて・・」


優斗があまりにも、

真剣な顔してたから、拒むことが

できなかった・・・