自家用ジェット……

持ってたんだ……

嵐クンが若干引いてる。

うん。
分かるよ?

規模おかしいね?


「楽しみ、だな」


クスっと笑ったライトが

ジェット機へ乗り込んだ。




着いたのは南の島だった。

小さなリゾート地。

あまり人もいない、かな。




「「あれってテルじゃ~ん?」」