下駄箱に着くと 「美羽おはよー」 元気な声で美咲が言ってきた 「おはよう 美咲」 2人で教室に向かってる途中 私は美咲に拓也とのことを 言おうと思った 「あ、あのねっ 私昨日拓也と付き合ったの」 「えっ!! あの拓也とっ!!! すごーい!! でも美羽にはあのぐらいが似合うぅ~ 美羽おめでとう じゃーさっ 4人でWデートできるかなっ!! いつかしたいなぁー」 美咲は教室に着くまで ずっとこのまま話し続けた