「よお、綾!全然待ってねーし。

むしろ時間ピッタリ?」

鼻の下を伸ばしてデレデレとした表情を

隠そうともしない修輔。


どうやら女子が到着したらしい。

そう思って振り返った俺は・・・・絶句した。