その後、 ユニフォームからジャージに着替えた俺に、 サッカー部の部長が何かを差し出してきた。 ルーズリーフで作った即席の封筒だ。 中を覗くと、大量の10円玉が・・・・ 何これ、香典? やっぱりみんなにも今の碧葉なら 人一人くらいなら殺しかねないって 思っている訳か・・・・何だか泣けてくる。 こうして、チームの全員に 今生の別れだという表情で見送られ、 俺は碧葉の待つグラウンドに向かい・・・・ 冒頭のシーンに戻るというわけだ。