常冬の青春に恋をした!?

なんてことを思っていると、

綿あめに夢中だった柚芽っちがパッと顔をあげ、

「ひめちゃん!おかえりー」

と言って走って行った。


ひめちゃんってことは・・・・

まさかあのねーちゃんか!!