屋上は太陽が照っていて、眩しい。 太陽の光が反射して瞬夜のギターがキラキラ輝いて見えた。 かっこいいよねぇ。 私もやろかな…ギター 『霈祢、はい』 「えぇ!?」 瞬夜は私にギターを渡した。 弾けって!? 『早く弾いて?』 うぅ…── そう言われちゃ。 弾くしかないか。 《♪~♪~♪》