『霈祢の事、絶対幸せにするから』 「本当??」 髪を整えながら、瞬夜を見つめた。 嬉しい。 今の言葉忘れないよ。 ずっとずっとずーと! 『本当』 「ふふっ」 『何が可笑しいんだよ!?』 今の瞬夜、とても真剣な顔してたし。 笑えてくるもん。 「うぅん」