君が奏でるメロディ ~貴方の瞳に映るもの~



あれから始業式が終わり、放課後になっていた。


部活が始まり、皆が散らばった。


悠緋はテンション上がりまくり。


なんでって?


悠緋の好きな人が同じクラスだったから☆


別れたのは瞬夜だけ…



そう思い、窓の外を眺めていた。



《♪~♪♪》