『おし、んじゃゲーセンでも行こうぜ』 悠緋は鞄を持って立ち上がった。 「『ゲーセン!?」』 瞬夜と私は顔を見合わせた。 最近よくはもる…─ きっと似てきたのかな? よく同じ行動したり… 同時にメールしたり。 ドキドキしまくり。 もう好きでしかいられない。