君が奏でるメロディ ~貴方の瞳に映るもの~



悠緋は私にニヤリと笑った。


こいつのせいでぇ~...


まぁ、いっか?


別に♪



『わり…んじゃ続きをどうぞ』



悠緋は屋上から去って行った。