君が奏でるメロディ ~貴方の瞳に映るもの~



瞬夜、身長高いからおでこに触るのに、苦労するからねっ♪


中学の頃が番長だったかなんて関係ない。


今は今。


瞬夜は瞬夜だもん。


他の誰でもない。


私の好きな瞬夜は目の前にいる。



『なぁ、今度は霈祢の事、教えて?』